100%の結果を求めず100%の力を発揮する

100%の結果を求めず100%の力を発揮する

こんにちは。
理想の人生へ導く専門家の山田康一朗です。

どうしても結果を出したいと思えば思うほど
結果が出ないんですけど・・・
何が悪いんですかね??

と悩んでいる方へ向けて

勝負どころのターニングポイントについてお伝えします。

結果が出るか出ないかの
二択に迫られた時

緊張からドキドキして

肩に力が入ってしまい

うまく力を発揮できなかった・・・

なんて経験一度はありますよね?

「私はどんな時でも結果出せます」

なんて方はいないと思います。

この勝負のターニングポイントは
長い人生の中で
よくやってきます。

大事な局面です

是が非でも結果を出したいと思う方は

多いと思います。

しかし、意外にも

結果を出したいと強く思えば思うほど

結果が出ないということの方が多かったりします

私はよくこの問題に出くわす度に

「結果出すために頑張らないといけないけど冷静に対応しよう」

と考えていましたが

それでも冷静に対応できていたかと言うと

結局

「絶対結果出したい」

と強く思考しています。

心は正直なんです。

冷静に対応しようって言い聞かせているだけで

自分の本心は

力入りまくり状態なんです。

人前で話すことが苦手という方へ

「うまく話さないといけない」

って思いますか?

「失敗したらどうしよう?」

って思いますか?

とにかくその場をしのぎたい

と思って

成功しよう

と思えば思うほど、ドキドキ緊張しますよね。

これらは全て

自分の力以上のものを発揮しようとしている

ということなんです。

プロ野球でも

ホームランを打った打者へインタビューした後は

「ホームランを狙っていました」

というコメントは少なく

「自分の仕事をしようと思いました」
「塁に出ることを意識しました」
「何とかしたいと食らいつこうと思いました」

このような結果よりも控えめなコメントが多いことに
気づかされます。

これが

『100%の結果ではなく100%の力を発揮』

しようとする視点なんです。

120%の力を発揮しようと思う必要はありません。

自分にできることを精一杯する

これが結果ではなく、自分の力を100%発揮しようとする姿勢が大事になります。

私は、とにかく結果を早く出したい人間でした。

ゆえに、せっかちタイプです。

せっかちなので

結果を出すために、早く行動するのですが

失敗が多いタイプ

です。

周りから見ると

あいつは失敗が多いなー

とは思われず

失敗の分だけ学んで経験するから

結果もある程度は出ます。

この結果を見てくれるので

できる人のような印象でした。

しかし、私個人としては

『結果以上に失敗しまくり』

って、今でも思います。

その度に

考えて、考えて、考えました。

やっぱり

プレッシャーがかかる場面では

結果を出そうとするより

『自分のできることを一生懸命やろう』

この思考で挑む方が

成功する確率が高いと思います。

プレッシャーに弱い方
ターニングポイントの局面で緊張する方
勝負強くなりたい方

自分のできることは限られています

このことを自覚して

できることを精一杯

100%の力を発揮するように

取り組んで見てください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
また次回もよろしくお願い致します。

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