死を意識している人こそが幸せな理由

 

 

死を意識するからこそ幸せに生きようとする

 

いきなりですが
死ぬことって嫌ですよね。

怖いですし、
自分がいつ死ぬかなんてわかりません。

しかし、いずれ死ぬことはわかっているのであれば

『生きている今を大切にしませんか？』

これは自分を大切にすることも
大切な人を大切にすることも全て含めてです。

シンプルな発想です。

自分がこの地球に生まれてきたからこそ
やりたいこと・成し遂げたいことってあると
思うんです。

 

生きている今を大切にしようと思っている人程
自分の人生を真剣に考え
どう生きることが幸せなのかを追求し
行動しています。

パッと見、嫌なタイトルだと
感じたとしても、せっかくお読み頂いている方へ
是非お伝えしたいと思います。

 

 

時間は有限

 

生きていると、親戚などの身近な方の死を体験することがあります。
その時に「自分は精一杯生きよう」とか
いろいろ考えさせられると思うんです。

死んだ後の世界は
様々な説がありますので
どれを信じるかは自分次第ですが

『生きている今を大切にしたい』と
思うのは皆一緒です。

しかし、今を大切にせず
やりたいこともわからず
何のために生きているかもわからない人って
けっこうたくさんいます。

であれば、今からでも
生きているこの時間を大切にしようと
自分のやりたいことをやる人生に
することって必要なんじゃないかと思います。

時間は無限ではなく有限です。

しかし、無意識的に「時間はあるものだ」と思って
過ごしていると、

今を大切に生きることが
できにくくなってしまいます。

死を意識している人が、幸せである理由は
『時間は有限だと思っているからこそ、今を大切に生きている』
からなんです。

幸せになりたい思いは一緒なので
今からでもこの考え方を取り入れて頂きたいと思います。

 

大切なものに感謝できる在り方

 

時間を大切に生きていると
自分のやりたいことをやろうとします。

これは自分を大切にしていることに繋がります。

 

時間を大切にしていると
自分の大切なものを大切にしようとします。

 

これは自分以外の周りの人やモノに対しても
大切にしようとします。

 

そうすると、自分は周りの大切な人やモノが
あって支えられて生きていることが実感でき
感謝できる在り方になります。

 

感謝できるようになると
相手の想いを受け取ることができます。

 

相手から褒められたとしても

「いやいや、そんなことないです」

と謙遜するのが日本人の特徴ですが
想いは受け取ることが自分の幸福度を上げ
相手も受け取ってもらえて嬉しいと感じるようになります。

 

「あなたは普段から感謝できていますか？」

 

周りの大切な人・大切なモノ・時間・お金・自分自身

これらに感謝できるようになると
幸福度が上がります。

 

いかがでしたでしょうか？

 

私も死を恐れてビクビクしていた自分から
心理学を学んだりしたおかげで
死を意識することから、
「人生を楽しもう」
と思えるように、マインド改革しました。

 

死を意識したあと
どうやって自分の人生を生きようかと
真剣に考え行動するように変わりました。

 

おかげで今は家族とより幸せを
感じながら毎日を生きています。

その上で、より良くなれるように
成長していこうとストレスなく自然的に
思えていることが何より幸福です。

 

是非参考にしてくださいね。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

また次回もよろしくお願い致します。

 

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