リスクは想像するのではなく想定する

リスクは想像するのではなく想定する

リスクを想定するといろんな出来事に
対応できるので、対応力が上がります。

よってテンパることも少なく
冷静に対応できるというメリットがあります。

できる人は落ち着いて対応しますよね。

不測の事態はどのような場面でも
起こりうる可能性があります。

そのようなことも想定内で対応してしまうと
カッコイイですよね。

リスクを想定した上で行動する。

どのようなリスクがあるか紙に書き出すなんてことも
重要な手段の一つです。

 

では、リスクを想像するとどうなりますでしょうか?

実は、リスクを想像することは良くありません。

想定ではなく想像とはイメージです。

何事もまずは思考が先となります。
よってイメージはかなり重要です。

マイナスなイメージばかりする人は
マイナスの現実を引き寄せてしまいます。

風邪ひきたくないと思って
風邪を引かないような対策を常日頃からしている人は
一見万全な対策をしていて良いという目線もあるかもしれませんが

風邪ひきたくない=「風邪ひくかもしれない」
と潜在的に思っているので、万全対策に注意がいきます。

これが潜在的思考のイメージです。

バカは風邪ひかないと言うのも
風邪という概念自体普段から考えていないからです。

 

何でもそうですが
マイナス思考であれば、自信もつきにくく
行動するのもしんどいですよね。

改めてお伝えしますが
自分でイメージをしていることが現実を引き寄せます。

お金を稼ぎたいと口では言っていても
潜在的には
「お金が入ってこない・・・」
「家はお金が無くどうせ貧乏ですから・・・」
と思っていると、お金は入ってきません。

逆にどうせお金が入ってくると
潜在的に思えていると入ってきます。

潜在的思考は難しいかもしれませんが
とてもシンプルです。

例えば何もせずにボーっとしていて
お金稼げる自信なんて出てこないですよね?

しかし、努力して行動して成長して自信が付くと
稼げるかもしれないというマインドに変わってきますよね?

物事にはちゃんと順序がありうまくできています。

 

いかがでしたでしょうか。

 

リスクを想定することは良いのですが
想像するのは良くないという意味がわかって頂けると嬉しいです。

言い換えると
自分で『想定』と『想像』を使い分ける必要があります。

どうしてもマイナスの思考しかできない。
想像ばかりしてしまうという方は

人に相談したり
どこかに出かけたり
好きなことをして
気分を変えたりしてみてください。

マイナスをプラスにするには
たくさんの方法があります。

ストレス発散も大事ですし
人の話を聞くのも大事ですし
心理学を学ぶことも大事です。

何を選択するかは自由ですが
行動に移すということがとても大切だということです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
また次回もよろしくお願い致します。

 

————————————————————
<無料オンライン相談会のお知らせ>
↓以下公式LINEから「無料相談希望」とメッセージをお送り下さい
https://lin.ee/8Vavz4W
45分の無料相談会で現状の悩み解決と理想を明確にするセッションを行っています。

その他お問い合わせ等もHPより受け付けておりますので気軽にご連絡下さいね(^^)v

関連キーワード

関連記事

RELATED POST

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP
MENU
お問合せ