やり方ではなく在り方を学べ

やり方ではなく在り方を学べ

目標を達成するのに必要なことは2つあります。

それは①やり方と②在り方です。

①正しいやり方で行動することと
②正しい在り方を身につけることです。

やり方には目を向けるのに
在り方には目を向けない

ほとんどがこのケースです。

例えば
目標を達成したい!
結果を出したい!
より良い人生にしたい!

このように何かを成し遂げたいと思った時

基本的には「何をどう行動すれば良いか」を考えます。

人に話しを聞いたり
本を読んだり
ネットで調べたりと

いろいろできることはたくさんあります。

このようにどう行動すれば良いかという視点で
動くことが

「どういうやり方で行動すれば良いか」

これを探しているということになります。

ごく一般的にはやり方をどうすれば良いかは考えるのですが
在り方を身につけようとしないのがほとんどです。

では在り方って何?って感じですよね。

何となく表現的にメンタルみたいなものですか?
って感じだと思います。

在り方とは、自分の考え方や信念とかって言われています。

やり方は手段ですので
目標達成するのに必要な手段となります。

大阪から東京へ行くのにどうやって行くか?

1.車
2.新幹線
3.飛行機

どれでも可能ですが、この乗り物が手段です。

では、在り方は何かと言うと

なぜ東京へ行くのか。
そもそもあなたは東京へ行きたいのか。
という視点です。

東京へ行くメリットは何でしょう。

1.出張だから(会社の指示)
2.引っ越ししたいので下見
3.気分転換に旅行

いろんな目的があろうかと思います。

同じ東京へ行くという行動にしても
目的によって、どのようなマインドで行くのかは人それぞれです。

東京へ行きたいというウキウキ度は何%ですか?

行動するのに

・行動しなければならない
・行動したい

この2点で比較すると行動するときのウキウキ度が違いますよね。

在り方とはマインドなので目に見えない部分です。

よくわからないので、考えることすらしません。

思考ってほぼ無意識なので
自分が何を考えているかわからずに行動しているケースがほとんどです。

人間は常に思考しています。
そして人間は感情を求めています。

しかし、思考していても無意識なので覚えていないのです。

在り方を学ぶというのは、
目標達成できない原因のほとんどが
この思考からきています。

東京へ行くという目標を達成するための
行き方はわかりました(手段)

後は行動するだけです。

この最終的に行動するのは
「やりたいかやりたくないか」です。

手段を調べた後に
行動するかどうかで目標達成ができるかどうかとなります。

言い換えると
目標を絶対達成したいと思っているか否か。

ここに尽きます。

何でできないのだろう?と考えた時に
何でやりたくないのだろう?と自分に問いかけてみて下さい。

達成はしたいけど、しんどいから行動したくない。
お金は欲しいけど、稼ぎ方は調べない。

矛盾しているようですが、
ほとんどがこの在り方に問題があるため結果が出ないとなっています。

在り方を学ぶと
何度失敗してもチャレンジし続けることができます。

失敗も学びと捉えることができます。

そうすると行動する一つ一つが楽しく
成長へとつながります。

成長を実感しながら行動するので
楽しくチャレンジできます。

やり方だけに目を向けず
在り方を学ぶことが
成功する近道となります。

いかがでしたでしょうか。

試験に合格する学生にしても
試合で結果を出すスポーツ選手にしても
会社で働くサラリーマンにしても

全ては在り方が大事です。

成功者はこのことを良くわかっています。

在り方に目を向けて見てください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
また次回もよろしくお願い致します。

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